「治験入院ってこんなに快適なんだ!素晴らしい!」
こんにちは!ちゃんです!(@tyan__tyan__)
前回、治験入院をしないと損ということをお伝えしましたね。
まだ読んでいない方はぜひどうぞ!
☟前回記事
前回のおさらい。
・病室である程度好きなことが出来て高額案件がもらえる。
・ある程度自由が利く
まぁこれでやらないって治験に親を殺されたのか?って感じですよね。
では実際入院生活はどんな感じなのか?
気になりませんか?
オレ
いや、そんなに・・・
そうか、気になるか!じゃあ教えてあげよう!
僕
オレ
・・・
というわけで治験入院中の生活環境についてお伝えしたいと思います!!!(笑)
今回の治験実施場所
今回、僕が治験入院を行った病院は「上尾メディカルクリニック」です。
埼玉県の代表的な治験実施病院ですね!
建物はそこまで大きくなく、少し年季の入った外観でしたが、院内はキレイで印象はよかったですね。
最初の「事前検査」は車で行ったのですが、病院の裏口から入ろうと裏に回って思いました。
え?入口どこ?
車で5分くらい近場をふらふら探し、やっと見つけ病院にたどり着き「事前検査」を無事済ませることが出来ました。
「事前検査」ってなに?
治験入院をするためには最初に検査が必須になってきます。
この人は本当に健康なのか、基準を満たしているのか。
これらを調べる検査ですね。たまに嘘ついて受けようとする人もいますからそこは徹底しています。
尿検査、血液検査、身長、体重、心電図
これらの検査を行い、選ばれし者たちが入院できるのです。選ばれし者・・・かっこいい・・・
オレ
中二病乙!
実際の入院生活について
ではここから実際の入院生活についてお話していきたいと思います。
入院する病院ごとに違うと思いますので
「上尾メディカルクリニック」ではこうだった。
ということ前提でお話していきます!
ベッド
はいこれ。
最も重要な部分だと思います。
人は寝ないと活動できない。寝るのが嫌いな人は絶対にいない。僕は寝るのが大好きだ。
ということで、僕が寝たベットはこんな感じでした。
そうですね。
一言で表すと・・・
「THE・病院のベッド」
これに尽きると思います(笑)
ぶっちゃけ、マットレスは固いし、布団は重いし、シーツの通気性は悪かったですね。
しかし、横に棚があったのは◎です。
あと、ベッドライトとベッドとベッドの仕切りカーテンがあったので
消灯後も12時までなら本も読める環境でした。
カーテンを閉めて、ベッドライトだけ・・・
秘密基地みたいですね♡
食事
オレ
どうせ病院の食事なんて・・・
そう。僕もそう「思っていた」んだよ
僕
ここで僕の中での上尾メディカルクリニックの株がめちゃめちゃ上がりました。
結構美味いんです。少なくとも僕が本気で作った料理の5倍は美味い。
さらには量も申し分ないんです。普通に腹八分にはなります。
治験入院者の為、専用の厨房がありそこで毎回腕のいい調理師方が調理を施しています。
一食分しか写真はありませんがこんな感じです。
多少見切れてて誠に申し訳ないのですが・・・どうですか!!!!
サバの塩焼き定食ですよ!!!!しかもご飯はその辺の定食屋さんの大盛くらいあります!!!!
ちなみにこの他には
キーマカレーやスタミナ焼肉定食、さらには油淋鶏(ゆーりんちー)定食まで出ました。
僕の毎日のご飯とは比べ物にならないくらい豪華でテンションMAX。
毎日の三食が楽しみになりましたね!
と、こんな具合で食事に関しては★みっつ!!!!!!
大量の漫画本たち
これがですね・・・
本当に大量にあるんですよ。
コレ・・・全部漫画です(笑)
さらにこれと同じ大きさの本棚がこれとは別に4つほどありました。
僕の入院期間は4泊5日でしたが、例えずっと漫画を読んでても読み切れないくらいありました。
漫画好きにはたまらないと思います。
こんなにたくさんの漫画を読みまくって、高額協力費が出て、社会貢献になる・・・
こりゃ治験入院希望者殺到するなぁ。
治験入院中の検査について
ここからは実際に入院中にどのような検査を行っていったかについてお話します。
オレ
毎日、薬飲んで採血いっぱいするんでしょ?
そう。僕もそう思っていたんだよ
僕
オレ
(またそれか)
薬の投与
皆様、毎日一回薬を飲むと思っていませんか?
少なくとも僕はそう思っていました。
しかし、実際に薬を飲むのは最初の朝一回だけなんです。
全然飲まないんです!!!!
正直これに僕はびっくりしました。
だって、風邪薬とかって毎食後に飲んだりするのが一般的ですよね?
この感覚でいたので服用するのが一回きりというのは何となく変な感じでした。
採血の回数
これにも驚かされました。
オレ
お前、驚いてばっかりだな
薬を投与した最初の一日は
投与してから30分おきに6回、それから3時間おきに一回づつ21時まで。
これくらい採られましたが、残りの治験入院日数の間は、
毎朝寝起き一時間後に一回。
少なくない?ねぇ。少なくない?
あとの時間は自由時間・・・
一日ほとんど自由時間じゃん!!!
めっちゃ楽じゃん!!!
一日目さえ乗り切ってしまえば採血はほぼ完了したといってもいいでしょう。
実際はそれくらい楽ちんなのです!!!
その他気になったこと
その他の設備や待遇でここはちょっと気になったかなーっていうところを短く紹介していきます。
良いこと悪いことがありますので参考になればと思います。
Wi-Fi
これに関しては正直あまりよくありませんでした。
自分の寝室にいてはWi-Fi電波が非常に弱くTwitterの画像でさえも読み込むまでに時間がかかります。
なので、ポケットWi-Fi等お持ちの方は持って行った方がいいでしょう。
バスタオル・ハンドタオル
貸し出してくれるって言ったのに入院中一セットだけって・・・
「弱」潔癖症の僕にとっては少々辛く感じました。
洗濯機はありますが室内干しなので一日で乾くはずはないし・・・
次回は一セット自分で持っていこうと思っています。
ウォーターサーバー
入院中飲めるのは、水とお湯が9.5割です。
そんな中設置されているウォーターサーバーの水は普通に美味かったです。
ちゃんとお湯も熱々で出るし。
まぁ、ウォーターサーバーだから普通か(笑)
洗濯機
柔軟剤がなく粉洗剤なので洗ったらパッサパサになります。
なのであまり洗濯はおすすめできませんね・・・
干す場所も限られてますしね。
まとめ
いかかでしたか?
少し気になった箇所もありましたが
全体を通したら快適に過ごせることが伝わりましたか?
少しでも伝わってもらえれば嬉しい限りです!
治験入院は退屈、怖い、採血が多そうこういった不安要素は薄れたかなと思います。
これで皆様も安心して来月から・・・
レッツ治験!!!!
それでは!!!!
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