疾患持ちの方こそ治験バイトをするべき！メリットだらけの治験で症状を改善しよう！

「疾患持ちでも治験バイトって出来るのかな？」

健康な成人男性を主にターゲットとした治験バイトは世の中に数多く存在します。

しかし、治験バイトの中には「疾患持ちの方限定」のものも存在しているのです。

自分は健康じゃないから治験バイトは出来ないと諦めてしまっているかた・・・必見です！！

こんにちは！ちゃんです！（@tyan__tyan__）

世の中の為になって、それでいて高額協力費が貰える最高の治験バイトですが

健康な成人だけが出来るバイトだと思っていませんか？

それで諦めてしまっていて、治験バイトに参加出来ていないのは非常に勿体ないことです。

今回は、疾患持ちの方を求めている治験バイトの探し方と

そのメリット・デメリットを合わせてみていきましょう！

疾患持ちの方の治験バイトの探し方

では早速、疾患持ちの方はどのようにして治験バイトを探していけばいいのか

を探っていきましょう。

ラジオを聴く

車を乗っている方やスマホを持っている方ならほとんどの方が聴けるであろう

ラジオ番組（AM・FM）から疾患持ちの方の治験を募集していることがあります。

その内容は・・・

「不眠に困っている方、または不眠症の方へ向けたもの」です。

最近では、この不眠症持ちの方の為にラジオで治験バイトを募集していることがよくあります。

不眠症改善募集なので、やはり夜中（22時～24時）頃に流れていることが多いです。

更にこの治験バイトは様々な都府県で行われているので是非ラジオで聴いて気になった際は

募集をしてみることをおすすめします。

専用募集サイトを覗いてみる

一番効率的に自分に合った治験バイトを見つけるのはこの方法以外ありません。

治験バイトの募集サイトを探していると、主に健康な成人向けのものが出てきますが

調べ方を少し変えると疾患持ち向けの治験バイト募集サイトが出てきます。

その募集サイトの中身は豊富で

アトピー持ち・不眠症持ち・ぜんそく持ちetc…

本当に様々な疾患対象の治験バイトが出てきます。

中でも多くの疾患持ちの方に豊富な治験バイト募集しているものが治験情報V-NETです。

この会社は治験実績も多く、とても信頼性の高いしっかりとしたところですので

迷ったらまずここ！と太鼓判を押せる会社です。

このサイトを覗いてみて、良い治験バイトを見つけてみてください。

またV-NETには個人的には劣るとは思いますが、V-NETで出ていない治験バイトがJCVNでは出ていることも多いです。

こちらは糖尿病や高血圧の治験特化型というイメージがありますので、いずれかの疾患をお持ちの場合はJCVNから

探してみるのもいいかもしれません。

疾患持ちの治験バイトでのメリット・デメリット

では続いて疾患持ちの方が治験バイトを行うにあたってのメリット・デメリットを

みていきましょう。

メリット

まずはメリットから見ていきましょう。

疾患持ちの方が治験バイトを受けるのは正直メリットの方が大きいです。

メリットに関しては多すぎて書ききれないほどになってしまいますので

個人的に大きく感じたメリットをお伝えします。

大幅な治療代の削減

まず最初に挙げられるのは大幅な治療費の削減です。

治験バイトとはまだ世に出回っていない新薬を世の中に出すために検証することを

目的としています。なので99％安全な薬の最終チェックだと思っていただいて構いません。

その薬を無料で、いや、協力費を貰いながら試すことが出来ます。

普段であれば、病院に通って治療費がかかるところを

逆に協力費を貰いながら治すことが出来るのです。

普段より詳しい診察や検査が行われる

普通に病院に通っているよりもより細かく診察が行われて、より細かい診察結果を聞くことが出来ます。

社会貢献に大いに役立つ

同じ疾患を持つ方々は世の中に数多くいます。

その方に先立ってまだ世に出ていない新薬をいち早く経験し、世の中に出すお手伝いが出来ます。

自分がいたからこそ、今こうして世の中にこの薬が出たんだと胸を張って言えるようになります。

規則正しい生活により生活習慣も改善される

治験バイト中は通院と入院というものがあります。

通院タイプのものだとご自身での食生活管理等になってしまうのですが

入院タイプのものですと食事の時間から就寝時間までしっかりと管理されます。

それにより普段の不規則な生活から脱出することが出来、また食生活の乱れ等も改選され

より健康体になって帰ってくることが出来ます。

デメリット

では続きましてデメリットです。

新薬なので副作用が不安になる

治験バイトで最大のデメリットはこれではないでしょうか？

まだ世の中に出ていない薬なので副作用が心配になってしまって一歩踏み出せない。

という方は少なくないはずです。

治験開始時に説明される副作用の他にもまた違う副作用が現れる可能性もあります。

しかし、それは00.1％くらいの確率です。

ほぼ100％は大丈夫と思っていただいて結構です。

採血や来院回数が増える可能性がある

体の安全確認のために来院回数が多くなる場合があります。

しかし、それは疾患持ちの方に限らず健康な成人の方にも言えるデメリットです。

自分の体をしっかりと健康にするためには必要不可欠なデメリットだと捉えましょう。

メリットがデメリットにもなりうる

普段の生活で自由に生きていていたいといった方には、入院タイプの治験で

食事管理をされたり就寝時間を決められたりするのは苦痛と感じてしまう場合もあります。

不安があるなら直接治験サイトに問い合わせしてみるのが一番

様々なメリットデメリット、治験の探し方を見てきましたが

やはり自分の目で一度確かめてみるのが確実かつ信用出来ると思います。

疾患持ちの自分でも本当に大丈夫なのか・・・とどうにも不安が消えない方は思い切って

募集サイトから問い合わせしてみるといいでしょう。

問い合わせるのも苦手という方は専用募集サイトに書いてある募集要項等を隅から隅までしっかりと

読むとその治験バイトのほとんどの詳細が書いてあります。

それを読んで、自分にも出来るのか、またこの疾患の場合でも適切な治験バイトなのか

というのを見極めてみてください。

まとめ

今まで健康な方向けだと思われていた治験ですが、実は疾患持ちの方向けの治験も多いのです。

今まで疾患があるからと諦めていた方も今日から是非前向きに治験バイトに取り組んでみてください！

それでは！