「好きです。付き合ってください」
昔と比べて連絡を取る手段が増えてきた昨今。
最近の恋愛は電話やメールでの告白が年々増加していき、今ではLINEという便利なコミュニケーションアプリまで
あります。アプリ上では最も恥ずかし気なく色々話せるという人は多いのではないのでしょうか?
こんにちは!ちゃんです!(@tyan__tyan__)
ひと昔前までは恋愛においてのテクニックは直接会ってアタックしていくのが普通なんていわれていましたが
連絡を取る手段が増えてきた最近では、電話やメール何かで様々なテクニックで異性を喜ばすことも少なくないはずです。
中でもLINEで連絡をする人はかなり増えてきたのではないのでしょうか?
オレ
ほとんどの人使ってるしね。
普通に恋愛以外でも使うよね
僕
しかし文章は難しいものです。感情が全く見えませんからね。
そんな方に今日から使えるLINE恋愛テクニックを伝授したいと思います。
準備編
プロフィール写真を見直そう
初めに大前提として、TOP画像(プロフィール写真)を見直してみましょう。
第一印象って物凄く大事ですからね。現在の写真が趣味的なものは変えなくてはいけません。
例・・・アニメアイコン、車、景色etc…
この画像を、「笑顔で爽やかな自分」に変えます。
これだけでぐんと第一印象が良くなりますのでまずはこちらから取り組んでください。
または、狙っている相手の趣味に合わせたものがいいでしょう。
あ、この人あたしと同じ趣味なんだなぁ と思ってもらえたら自然と会話も弾みますからね。
やり取りの基本
相手との現在の親密度で大きく変わってきますのでまずは自分と相手との距離感を掴みましょう。
そんなに親しくない人にいきなり慣れ慣れしく接しても逆効果なのはわかりますね?
逆に親しい人にあまりかしこまっても気持ち悪がられますので気を付けましょう。
小学校からの友達、昨日LINE交換したばかりの人、会社のきれいなあの人etc…
1、まだ親しくない人
2、割と親しく出来る人
3、めっちゃ親しい人
これで分けていってそれぞれに合ったLINEのやり取りをするように心がけましょう。
実践編
1、まだ親しくない人
正直一番の鬼門です。
まだ相手は自分に興味があるのか全く分からない状態。下手したらもう連絡を取れなくなる可能性のある人ですからね。
なので、親しくなろうという事を考えずにまずはどうやって僕との会話を楽しんでもらおうか、続けてもらえるかを
一番に考えながらLINE文章を打ちましょう。いきなり「アナタガ好キダカラ」なんて言っても引かれるだけですからね。
で、こういったときに雑談とかで会話を続けさせようとするのはめちゃめちゃ難しいです。
なので、出来るだけ「相手が返信せざるを得ない」トーク作りを意識しましょう。
例・・・(学生ver)
急にごめんね。明日の授業の時間割なんだっけ?
僕
相手
時間割持ってないの?
そう、なくしちゃってさ・・・
僕
といった感じで返さなきゃならないような言葉作りをしましょう。
大抵の人は普通に答えてくれますが、まれになんであたしに聞いてくるの?と思う人もいるのでそんな時は
その人しかわからないような質問を投げかけましょう。
例・・・(学生ver)
こないだ話した○○について聞きたいんだど
僕
相手
なーにー?
こんな感じですね。
あくまで君と仲良くなりたいんだという感覚を悟られないように用事があるからLINEを送っているんだよ
という感じを出しましょう。
LINEの頻度はそんなに多すぎてはダメです。たくさんLINEしたい気持ちは非常にわかりますが我慢してください。
一日に多くても3~4通くらいがいいでしょう。これを続けて自分は普通に会話が出来る人間なんだと
相手に意識付けすることが大事です。
2、割と親しく出来る人
1で割と親しくなってきた方は次のステップに入ります。
初めからこのくらいの関係の方はココからスタートになります。
ここでは1では避けるべきといった雑談メインとなります。
出来るだけ二人で会話をしていて居心地がいい会話を心がけてください。
居心地のいい会話を続けるだけ続けていけば自然と距離は縮まっていきます。
割と親しく出来る人はこれだけを意識してください。
一日のLINE数は続けられるだけ続けてください。
居心地がいい会話ってなんだ?
居心地がいい会話と一口に言っても難しいので、以下のことを意識して雑談をしてみてください。
1、相手の話をよく聞く
2、相手の話をしっかりと理解して返事を返す
3、同調するときはしっかりとわかりやすく
4、話を展開させるよう意識する
この四点を意識すれば相手にとってとても居心地のいい会話になります。
まず1から解説していきます。
1、相手の話をよく聞く
最も基本で最も大事な部分です。
相手の話をよく聞いていれば相手の話を理解出来ますし、同調もしやすいです。
更に話を展開させるために必要な突破口も見えてきますのでここだけは外さず覚えておいてください。
なぜ大事なのか。
話をよく聞くことで、相槌をしっかりと打つことが出来ます。
この相槌を打つのが非常に重要で、相手との距離をグッと縮めてくれます。
(あぁこの人はあたしのことわかってくれるのか) と思ってくれやすくなります。
逆にあまり相手の話を聞かないで自分の話ばかりしていると嫌われますのでお気を付けください。
よく聞いてしっかりとした相槌を打つことを心がけましょう。
2、相手の話をしっかりと理解して返事を返す
相槌だけ打ってればいいってもんでもありませんので、しっかりと聞いたらその話を具体的に理解しましょう。
例えば・・・
相手
今日疲れたー
この一文が送られてきたらどう返しますか?
そうだねー。お疲れ様。
僕
このように相槌だけ打つのもいけないことではありませんが、この疲れたの言葉の中に
なぜ疲れたのかが隠れていますそれを読み取って、
今日から仕事だったもんね!お疲れ様。
僕
このように返した方が確実に印象UPに繋がりますし、この後の会話でその仕事の話に発展出来たりもします。
ですから話の意図をしっかりくみ取ってLINE返信していくことをおすすめします。
3、同調するときはしっかりとわかりやすく
これは2の応用なのですが、よりわかりやすくしっかりと同調することを意識してみましょう。
仕事で失敗してしまった相手の一文を例に出します
相手
今日朝一で仕事で失敗しちゃって・・・
朝いちばんから仕事失敗するとその後も一日ブルーな気分だよね・・・
僕
こういったように「僕、あなたの気持ちめちゃめちゃ共感できます」というのを全面的に出していきましょう。
4、話を展開させるよう意識する
先ほどの2でお話した疲れたーというLINEから仕事の話に発展していきましたよね。
あのような形でどんどん話を発展させていくのです。
ここに関しては1~3で学んだことを最大限に生かしてやっていくしか方法がありません。
自分の持っているものすべてを出して挑みましょう。
3、めっちゃ親しい人
普段の会話は2のような居心地のいい会話を意識してLINEの頻度を上げていきましょう。
ここまで来たらあとは時間をあまりかけずにアタックしていきましょう。
あまり時間をかけないというのがポイントで、時間をかけすぎると相手はどんどん引いていってしまいます。
積極的にデートに誘って直接会うチャンスをつかみましょう。
例・・・
相手
この前○○行ったんだよー!!
そうなんだぁ。楽しかった??
僕
相手
めっちゃ楽しかったよー♡
じゃあ今度一緒に行こーよ!
僕
といった形で、多少ぶっこんでも大丈夫です。
これをちょっと親しいくらいでやると間違いなく引かれますが、めっちゃ親しいので全然大丈夫です。
ガンガン誘ってアピールしてきましょう。
ただ、体目的の場合はそういった用語は絶対に出さないことをおすすめします。
一気にイメージが下がってその子から連絡が来なくなるなんてことがありますのでご注意を。
LINEをする上での注意事項
LINEをしている際に注意しなければならないことがあります。
それは「話をこちら側から振りすぎている時」です。
こちらから話題を振ってばかりで向こうから一向に話題が来ないなんて時は
・もう興味がない
・惰性で返している
・面倒くさがっている
こういった場合もありますのでそのままLINEを続けていても何も効果ありません。むしろ逆効果になってしまいます。
自分から話題を振りすぎていたと感じた場合は一度LINEを読み直してみて確認してください。
あくまでも、相手の気持ちを忘れずにがモットーですので・・・
まとめ
このテクニックさえマスターできればあなたもLINE恋愛マスターです。
現在少し気になっている人がいるなんて人、LINEが難しくて断念していた人もこれを読んで
最高の恋を探してもらえればなと思います。
もし、まだパートナー探し中とかLINEテクニックはバッチリだけど恋愛に発展させたい人はいないなんて人は
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